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久々に

2009.01.25 Sunday | by dirtymac
引っ越しやらなんやらでバタバタしていたので久々のものとなってしまいました

あんまりにも暇なので、ギター弾いてるか本読んでるかしてます
ブックオフが非常にちかくにあるので掘り出し物を探しに行ったわけですよ
俺が読みたいものは廃版になっているものがしばしば見受けられますからね
手元にある印刷が一番古いのは、
1983年。年上やん!
出版最古は海音寺潮五郎のものなので時に大正であったりしますが
でも、何よりもわずらわしいほど手に入らなかったのは、
ロジャーゼラズニイを筆頭にした60,70年代のSFや
景山民夫。遠い海から来たcooや、クイズダービーの人ですね
こちらは見つけ次第買い占めて行きます

ほかはもっぱら売れっ子作家
この3日ほどで相克する内容のものを読んだわけですよ
かたや恋愛小説(買ってから気づいた)。一方でホラーミステリー小説。
本多孝好と小野不由美。前者はmoment、後者は屍鬼や十二國記で有名だよー
読んだのは、真夜中の5分前と黒祠の島
で、畏れ多くもレビューしてやろうってわけです
まずは真夜中の5分前。
忌憚なく物申しますと、凡百の作家が書いたものだったら間違いなく駄作でしょう
しかもなんかセールス狙いすぎ。A side B sideて。
Aは昔の女の死の話、Bは最近の女の死の話ってだけやん!薄っぺらいんだから別けるなよ
まぁ、しかしそこは彼の才能によりカバーされてます
黒祠の島。こいつは何ともいえん
名のとおりミステリーホラーとしてみると、良くない
ギミックも特にないし、アリバイ崩しの名推理もない
果ては主人公つまり探偵役は犯人を第三者に知らされる始末
しかも犯人しんどるがな

しかし冒頭から吹き荒ぶ不穏な張りつめた陰湿な空気は心地よい
また、この馬頭の鬼を祀る黒祠の土地で、滅多刺しにされたうえ
逆さ磔にされ生きながら女性が焼き殺された事件を
暗黙の了解のように島民が蓋をしてなかったことにする姿は
わがニホンコクの典型ではないか
いじめなんてのが最もわかりやすい一例だろう
その中でいわば光点のように存在する没個性的なとさえいえる主人公の存在は
注目するに値する
島の虚構は外部の人間である彼にはすぐ見抜かれるのだ
日本で言うとこれはなんなんだろ

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Comment
でもほんばっか読んでても仕方ないからね〜
といっても近くにでかい図書館があるから
通いそう
バイトもあるけど、バンドのことを優先させるから
日程が決められないんよ
  • ゆう
  • 2009/01/27 6:04 PM
時間のある限り本三昧なのですね。
ブックオフが近いからきっと行くんだろうなぁ〜って
思ってた。
バイトとかは無いの?
  • ぷちこ
  • 2009/01/25 6:57 AM
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